~「暮らしの応援隊 えくぼ」のスタッフによる作業記録~
【 2014.8月 仙台市太白区: 「お家の家具や小物…まるごと処分してもらえますか」 】
皆さま、はじめまして!『暮らしの応援隊 えくぼ』のスタッフ、ヒロシです。
名物チーフ・ゴッチャンこと後藤とともに、お客様の笑顔に寄り添えられるよう、日々汗を流させていただいております。
様々な作業内容や現場の様子などの記録をできるだけ詳しくお伝えしてゆければと思います。 お時間がございましたら、ぜひ読んでやってくださいね!
さて、今回ご紹介させていただきますのは、
「だれも住まなくなってしまった古い家の家具、小物、書籍類、茶道道具、食器…その他すべて丸ごと運び出し処分してもらいたい」というご依頼。
ご自身は宮城郡にお住いなのですが、だれも住んでいない旧家が仙台市太白区にあり、売りに出していたとのこと。 このたび、買い手が見つかったため、この際「家の中のものすべてを処分してしまいたい」ということでした。
さっそくお見積りに伺いました。
お宅の中の状況は… ※(写真および記事はお客様からご了承を得たうえでのご紹介です)
タンスや引き出しの中には洋服も入ったままでした。
こちらにはお着物関係がそのままに。
書籍、スクラップブックなども多数。
お母様が生前お茶とお花の先生をなさっていたとのこと…
花器、茶道の道具類ほか様々な食器類もたくさん。
あらためて、お家の中のすべての部分をチェック。 各お部屋のそこかしこには…
お住まいだった当時の名残がそのままに…。
できることならまだまだ残しておきたいものも、きっとおありだったことでしょう…。
ここで、いつものように「えくぼのこころえ」に立ち返ります。
(過去ブログ:“えくぼの心画cocoroe” episode1をご参照ください)
様々な理由によって処分をお決めになった、ご依頼者様、ご家族様のご事情や心情などをスタッフ一同、立ち止まって推し測らせていただき…。
作業当日に臨みました。
「全員で真心込めて片付けさせていただきます!」
9:00AM 号令のもと作業開始!
ご依頼への感謝の気持ちと、かつての持ち主でいらしたお母様への敬意を込めて、簡単なお掃除もサービスさせていただきました。
4:00PM 作業終了。お昼休憩をはさんで約7時間、作業員4名でお手伝いさせていただきました。
どこか胸がキュンとなってしまう瞬間もあった、今回の「お家丸ごとお片付け」。
「えくぼ」スタッフ一同、精一杯心をこめてお手伝いさせていただきました。
数ある業者の中から、株式会社ナスキー「暮らしの応援隊」をお選びいただきまして、
ありがとうございました!!
これからも、暮らしのちょっとしたお困りごと解消から、建設会社である特色を活かした工事関係まで、地域の皆さまの笑顔に貢献できますよう、
「全力でいい汗 流してまいります!」
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