ココロを磨く~定期清掃に学ぶ冬~
11月 28, 2016
~暮らしの応援隊 「えくぼ」のスタッフによる、 日々のお仕事への感謝の日報! ~
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えくぼの前座見習いことTムケンです。
いよいよ本格的な冬シーズンの到来が間近に迫ってきました。
灯油缶を持ってガソリンスタンドに通うことも多くなる昨今、
通勤途中にふと蔵王や泉ヶ岳を眺めると、真っ白な雪の冠を
戴く姿が目に映ります。
遠からず仙台の街中にも、初雪の便りが届くことでしょう。
皆様、冬タイヤへの交換はお済みでいらっしゃいますでしょうか。
さて、私ことTムケンが定期清掃の仕事を任せていただいてから、
いつの間にか半年以上が過ぎました。
ついこの間まで半袖でも暑いと思っていたのに、今はもう
ジャンパーの上からでも風の寒さが身に沁みます。
季節の移ろいは本当に早いものですね。
定期清掃を続けていて思ったこと、それは「汚れにも季節がある」
ということです。
春は乾いた砂埃、そして花粉。階段の手摺りが粉っぽくなるような
場所もあります。
夏は虫。カやハエの亡骸はもちろんのこと、そこら中にクモが家を
建ててしまい、掃除の度に申し訳ない思いで解体していますが、
完全にいたちごっこです。鳥の落し物が一番多いのもこの季節。
とにかく汚れます。
秋は風向きも北からに変わり、街路樹からこぼれた落ち葉が道端に
積もります。そして落ち葉の中は、
虫たちの格好の寝床になったりします。
冬は空気が乾いて埃が舞い、ときには雪が積もったりもします。
汚れは一年で一番少ないのですが、やはり寒さが堪えます。
ひたすらに地味で目立たない仕事と、やりながらいつも思うのですが、
それでも定期的に綺麗にするのとしないのでは、雲泥の差があります。
特に私たちが掃除をしている共用部分は、そこにお住いの方々のみ
ならず、道行く人々の目にもさらされる、いわば住居の『顔』の
ような部分です。人様のお顔を磨かせていただくお仕事と考えれば、
美しく保つことは当然の責務です。
地味だからこそ、美しく。
目立たないからこそ、心を込めて。
定期清掃にでるとき、いつもその心構えだけは忘れないように
しているつもりのTムケンであります。
「暮らしの応援隊 えくぼ」に配属になった際、教わった
『磨いているのは自分自身の心なんだよ。
感謝を持ってお掃除させていただこう』
の気持ちを常に忘れず、
お客様の笑顔のお手伝いに繋がりますよう
明日も精一杯いい汗流してまいります!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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