老舗お菓子屋さんの気配りに学ぶ。
1月 12, 2017
~暮らしの応援隊 「えくぼ」のスタッフによる、 日々のお仕事への感謝の日報! ~
暮らしの応援隊「えくぼ」のブログにご訪問ありがとうございます!
いつも「えくぼ」にお問い合わせ、ご利用いただきましてありがとうございます!
えくぼの前座見習いことTムケンです。
旧年中は暮らしの応援隊えくぼに格別のご愛顧を賜り、まことに
ありがとうございます。
えくぼの末席に座らせていただいている身として、去年より一層
【心】を大切に、【気持ち】のこもった仕事をしていくことを、
新年の抱負として抱きつつ、今年も頑張っていく所存です。
ところで、えくぼの仕事とは直接関係ないのですが、去年の大晦日に
とても気持ちの良い思いをしたので、皆様にお話しさせていただきたく思います。
年の瀬に旧知の友人に会うため、東京へ行ったときのお話です。
大晦日の朝、自宅へのお土産を買うべく、さる老舗のお菓子屋さんに
足を運びました。そのお店は大変な人気店で、一昨年初めて行った
ときは、開店時間ちょうどに行って3時間待ちの状態だったため、
あきらめて帰ってきてしまった苦い思い出があります。そのため、
今回は開店の一時間半前に店頭に到着。すでに並ばれていた2人の
方とお話ししながら待っていると、30分ほど経つころにはすでに
十数人の行列ができていました。
そこにお店の方が到着し、開店一時間前であるにもかかわらず、並んでいる人たちを店に入れてくれたのです。寒い中待つことを覚悟して
いた自分は、それだけでもありがたいと思ったのですが、さらにその
場でできたてのお菓子を振る舞ってもらい、びっくりするやら嬉しい
やら。
美味しそうにお菓子を食べる他の方々の笑顔が、とても印象的でした。
そのことに感激してしまった自分は、ついつい予定したよりも多くの
お菓子を買ってしまいました。
そして、フライングでお店に入った方々がはけるタイミングで、
ちょうど本来の開店時間となりました。おそらく、後から並んだ
方々も、想定より短い待ち時間で買い物できたことでしょう。
段取りまで考えられた仕事の見事さに、思わず感服させられました。
寒さ、待ち時間、そして空腹。お客様が抱くであろうその不満を
察したうえで、全てに対してきっちりと対応する。
だからこそ、少しでも多く商品を買おうと思うし、また来たいと
思う気持ちに自然となります。
老舗ということに決してあぐらをかかない、まさに『お客様のために』
と言う気持ちを感じました。
業種も年期も全く違うお店での、わずか一時間ほどの体験でしたが、
自分の本職である暮らしの応援隊えくぼの仕事にも通じる、
その場の状況に応じた的確かつ自然な気配り、気遣い、思いやりが、
しっかりと伝わってきました。
いつかこんな仕事ができるようになりたい、そう心から思った
Tムケンであります。
たくさんの気づきを糧とさせていただきながら、
スタッフ一同これからも
日々勉強と経験を重ね、お客様の様々なお困りごと解消のお役にたてますよう
精一杯いい汗流してまいります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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